A 大学在学中から、日本は技術が高いというイメージを持っていました。その中でも船舶分野について、そのイメージを強く持っていたところ、ベトナムでの現地面接会で、サンケイ設計がBWMS搭載設計の分野の先端企業であることを知り、興味を持ち、入社に至りました。また、大学では電気を専攻していたので、技術職としての就職を希望していたことも理由の一つです。
A 私の部署では主に、メーカー図をもとに、結線図の作成を行っています。時々現場で船を調査して、3Dスキャニングの作業をしています。
A 職場の魅力:出張でいろんな所に行けること。また、一緒に働く方々の雰囲気も良く、日本で一人で住んでいますが寂しくないです。外国人なので分からない事も色々とありますが、皆が教えてくれます。
やりがい:船舶に搭載される電気機器システムは船種によってさまざまなシステムがあります。そのため、担当する船によって新しい知識を得ることができ、先輩に相談しながら、日々、勉強しています。
A 現場で作業すると、船は想像以上に大きいと感じました。その時は3Dスキャニングの作業を行いましたが、先輩が3Dスキャナーの使い方や、いろいろな知識を教えてくれました。先輩方は経験が豊富で、仕事のスピードも速く、正確です。私は新しい知識をメモして、毎日復習するようにしています。現場の仕事を先輩と一緒に行う事で、先輩方とより仲良くなれたと思います。
A 休日は友達とうどんを食べに行きます。日本へ来て初めてラーメンを食べた時に、味が濃いと感じ、日本の料理は合わないかな、と心配になりました。でもイオンでうどんを食べて以来、その心配はなくなりました。うどんは食べやすいし、ベトナムの味とだいたい同じで、本当に安心しました。
A 10年後には電気の知識を深め、会社の業績に貢献していきたいと考えています。培ってきた電気経験を存分に生かし、能力を伸ばし、会社とともに企業と働く人の成長に寄与するために邁進したいです。
A 初めのうちは先輩にサポ-トしてほしいという気持ちもあると思います。ですが、「先輩がいるから、自分が失敗しても良いだろう」という気持ちがあると、仕事が甘くなり、自分の成長につながらないと思います。「最後は自分でなんとかする」という自立心を育てることも大事です。
8:30〜 | メールをチェック、関係先へメール。 |
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9:00〜 | 結線図のチェック |
12:00〜 | 昼休憩 |
13:00〜 | 電路図、配置図上での計測作業 |
16:30〜 | 疑問点を打ち合わせ |
17:30 | 退社 |